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将来を見据え、大きく羽ばたくための基礎作りを大切にし、生徒にもっともふさわしい舞踊のジャンルを見つけてまいります。

踊りを通して豊かな感性を養い、美しく、強い人に育てていきます。
金田和洋・こうの恭子・小林紀子に師事し、コンテンポラリーを望月辰夫に師事。アメリカ留学をえて、新国立劇場バレエ団に入団。2008年バレエ団を退団後、振付家として新国立劇場バレエ団からデビューを飾り、２作品を提供。塚本洋子バレエ団には1998年公演「ＥＤＥＮ」で初登場。近年では「Doll」など４作品をテアトル・ド・バレエカンパニーに振付する。

ストレッチ・まっすぐ立つこと・アンディオールを重点的に教えています
84年に、「第4回日本世界バレエコンクール」にて5位入賞、その後イギリスへ留学。帰国後、プリマバレリーナとして活躍する傍ら、後進の指導やコンクール審査員、振付家としても積極的に活動。「バレエを通して、柔軟な身体と感受性豊かな心を養ってほしいですね。様々な経験の中で、"結果よりも過程が大切"ということを感じとってくれるとうれしいです」

常に基本を忘れないで、少しずつ上を目指しましょう
92年にバレエを始め、塚本洋子氏に師事する。5年後にはジュニアバレエ団員として、中国公演にも参加するなど、数々の作品に出演。現在は、本部を中心に、幼児から大人までの指導にあたる。「レッスンごとにひとつ課題を提示し、それをクリアできるよう、要点を絞ってアドバイスしています」

基礎を大切に、そしてバレエの楽しさを覚えてほしいと思っています
テレビCMで優雅に舞うバレリーナの姿を見て、「自分もこうなりたい！」と87年からバレエを始める。05年「第62回全国舞踊コンクール」第2位、09年「第9回まちだ全国バレエコンクール」第1位、「13thバレエコンペディション21」第1位など受賞歴は多数。バレエ団の公演には、コンテンポラリー作品も含め、数多く出演する。本部スタジオにて指導者としても活躍。

みんなで一緒にバレエを楽しみましょう
93年塚本洋子氏に師事。05年よりロンドンへ留学し、イギリスの各都市で開催された公演に数多く出演。07年に帰国。09年より講師デビュー。「生徒にバレエは面白い！ と思ってもらえるレッスンを心掛けています。留学の経験を生かし、私自身が学んだこと、感じとったことをこれからも教えていきたいです」

まずは、バレエの素晴らしさを身体で感じとってもらいたいですね
92年にバレエを始め、塚本洋子氏に師事。04年には「埼玉全国舞踊コンクール」第3位・埼玉県文化団体連合会長賞受賞。現在、大学生活を送りながら、幼児科・初等クラスを指導する。「ストレッチや膝・足の甲を伸ばす基礎はもちろん、バレエステップのひとつ"パ・ド・シャ"なら、猫のように静かに着地しましょうと、少しでもわかりやすく教えることを意識しています」